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【青柳尊哉の徒然なるままに vol.1】ぼくがぼくであるために

2017.12.04

COLUMN

 

連載スタート:【青柳尊哉の徒然なるままに vol.1】ぼくがぼくであるために

 

さて、来るぞ来るぞとは聞いていましたが、いわゆる年末です。

時の流れの速さに驚愕しそうですが、気のせいでしょう。

いつだって、冒頭の書き出しは頭を抱えますね。

これから毎月一回あると思うと、時の流れの速さを憂いてる場合じゃないなと

改めまして、ウルトラマンオーブにてジャグラス・ジャグラー役を演じました青柳尊哉です。

ご縁を頂きこうしてWEB連載を始めることとなりました。

 

【連載】新聞・雑誌に続き物として続けて載せること。

 

と記載があります。

 

続き物はてさて? 何を続けましょうか?と。

せっかくの一回目なのでここに至るまでの流れをお伝えするといういきなり裏技にしてネタがないぞ感満載なスタートを切ることにしましょう。

 

ワンスアポンアタイムアゴー

7月某日、場所は円谷プロダクション本社にて。大岡社長(現相談役、でも自分にとっては社長なので敬称は社長ね)主導のもと極秘裏な集いが催されました。

 

まぁこの会が一体どんな会であったかは割愛させてもらうとして、

その宴は実に愉快で冒険の始まりと終わりが混在した時間でした。とだけ。

会の中盤、同席していた円谷プロの通称:徳ちゃんが大好きなビールを気持ちよく内臓にぶちまけながら、この会の主役「ULTRAMAN」作者、清水先生、担当編集の方にこう進言するのです。

 

『青柳さんと何かできませんか?』

 

緑茶ハイから日本酒に切り替えて脳がモツ煮込みの入り口に立ったくらいの頃ですのでそれはそれは前のめりに

 

「何かやりましょう!!!」by青柳

 

となるわけです。

 

疑心暗鬼な清水先生を差し置いて、担当さんがいるなんてラッキーと言わんばかりに、徳ちゃんを盾にパンチを繰り出すのです。

 

徳「青柳さん絵心ありますよ~」

青「そうだそうだ!何かやらせろ!」

徳「青柳さん文才ありますよ~」

青「そうだそうだ!何かやらせろ!」

徳「青柳さんジャグラーですよ~」

青「そうだそうだ!何かやらせろ!」

 

とまぁこんな感じと思ってください。

 

こういった宴席での話の場合、笑顔で切り抜けられるか、「いいっすねいいっすね!」マシーンが発動して【なにも良くないね感】が場を支配するかが大多数を占める。

酔っぱらいの絵空事だ。脳みそモツ煮込みさんだ。

だから発言には気を付けなければならない。

【待ち帰って検討します】はキラーワードだ!

大いに大いに期待するこちらを簡単にすり抜けていくやつだ。

ワタシハソレヲシッテイル。だって都合悪いとよく使うから。

ただ今回はそうはならなかったのだ。

 

『えっ青柳さん本当にやってくださいます?』

 

モツ煮込みさんになりそうな青柳さんですが覚えています。

 

『もちろんです! 例えこの場の勢いでもその言葉を聞かせていただけただけで私はモツ煮込みからスジ煮込みに変われるほど嬉しいのです。いつかこの日語った夢が叶う日を願っています!!!』

 

そう、いつか叶えばいいのです。

必要とされる日に「あぁ~あんなやついたな~」と思い出してもらえるように私は走り続けるだけなのです。

ここにモツ煮込みさん青柳の生き延びてきた一端が垣間見れますね。

これでも長く様々な景色や空気の中でこの社会を這いつくばって進んできたのです。

物事はそう易々とは決まらないし進まない。よ~~~~~~く知っています。

楽しい会に終わりを告げタクシーに乗ったモツさん、改めスジさんは思うのです。

 

『徳ちゃん、ハードル上げ過ぎじゃありません

 

翌日

まず水だ!スジ煮込みさんに水をくれ、冷え切ったスジ煮込みの処理は考えるので水をくれ~~~な朝。一通のメールが

 

『イラストの件で来週打ち合わせ入ります』

 

スジ煮込みに火を入れなおすことにしました。

仕事早っ!!! イ、イラスト??

画力の確認だ!否、水だ。

水を飲み干し冷静に昨日の自分を呼び起こす。

 

『ようモツ煮込み』、『おうスジ煮込み』

『お前いつスジ煮込みになったか覚えてる・・・・・・・・?』

 

万歳三唱であります。いつだってやはり人であり出会いであり人に帰るのです。

この場をお借りして、あの日の無茶を、非礼をお詫び致します。

至れり尽くせり編集部様よりULTRAMANが全巻我が家にやってきまして打ち合わせの日がやってくるのです

さぁ気になる続きは来月!お楽しみに!!!

 

 

 

・・・許されるわけがないので続けます。

 

徳ちゃんのお出迎えのもと、打ち合わせの場所は円谷プロ本社。オーブのオーディションの日、待機した控室。

何だ? おれを包む得体の知れない緊張感は

喉が渇く、水を水をくれ~~~。。。_||○

メンバーは、スジ煮込みと事務所の社長と、徳ちゃんと円谷プロのULTRAMAN担当さんと月刊HERO’Sさんの担当さん。

 

徳ちゃんが、『いや~決まっていくものですね~』と。

うちの社長もおかんが電話に出るときみたいなトーンで

『本当にいつも青柳がありがとうございます』と。

打ち合わせはスジさんの喉の渇きをよそに始まります。

 

12月よりWEBページがリニューアルしますので青柳さんにはそちらで月一連載をお願いしたいと考えております』

 

スジさん聞きます。内心を悟られぬよう

『・・・そこで私は何を・・・?』と。

回答はこうだ。

 

『もう、ご自由に≧≦だ。

 

お伝えしよう、この世に自由を与えられるほど不自由なことはない!!!

 

ちなみにタイトルの【ぼくがぼくであるために】はこのタイミングで付けました。

さっきからずーっと頭の中を尾崎豊が無限ループしているのでここに記しておこうと。

そんな訳でスタートしたこの企画。

 

私に与えられたのは自由と人生初の〆切だ。

トロトロの脳内が処理できるでもなく、徳ちゃんが跳ね上げたハードルをくぐる以外の方法も思いつかず、文才と画力とジャグラーが大活躍することもなく、〆切までの二ヶ月をビクビク過ごしてきた今である。

ちなみに今日は10/13、〆切3日前だ。

 

イラストはノータッチ。思いついているのは清水先生に書いてもらおうかなってことくらい。

はてさて、来月の〆切は今回の様には優しくない。

この文章を結んだ瞬間、いや結ばなくともひと月後にはやってくる。

これが公開される日にスジ煮込みさんは何煮込みになっているのであろうか?

この記事が無事世に放たれて、まぁまぁ大丈夫だろうと判断され、じゃぁ来月もお願いしますとGOサインが出ればですが。

皆様にこの記事が読まれているその裏には既に、来月の記事の〆切を終え何かしらの煮込みになった記事が待っていますので、どうぞお楽しみください。

 

長々とありがとうございました。

 

ここでしか見せない文才と画力を発揮していく所存です。

最後に、青柳に何かやらせてみようかと尽力いただいた円谷プロの方々、月刊HERO’Sの方々、そして『ULTRAMAN』作者、清水先生、下口先生

本当にありがとうございます。が、がんばります!!!

ではでは皆様これからよろしくお願いします。

一つ言い忘れましたが、僕モーレツに楽しんでます!!!

 

 

 

Profile

青柳尊哉(あおやぎ・たかや)

198526日、佐賀県出身。俳優、アルファセレクション所属。2016年「ウルトラマンオーブ」にてオーブの宿敵・ジャグラスジャグラー役を演じる。特技はサッカー、水泳、アクション・殺陣、料理(イタリア料理・デザートなど)。

http://www.a-selection-pro.jp/actor/takaya.html

 

 

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