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【青柳尊哉の徒然なるままに vol.11】最近のウルトラマンのお仕事は? の話

2018.10.04

COLUMN

 

大好評! 連載コラム第11回は「ダークネスヒールズ」のお話!

 

いつも愛読ありがとうございます、編集担当のHです。

今回は青柳さんに「最近の『ウルトラマン』関連のお仕事で印象に残っているのは?」というお話を伺いました。

そこで出てきたのはこの夏に行われたイベント「ダークヒーローナイト」のお話ーー。

青柳さんがジャグラス ジャグラー役を演じてから2年ほどが経ちますが、やっぱり青柳さんはウルトラファミリーの一員でした!

ということで早速まいりましょう、青柳尊哉のほとばしる心の声をつづったコラム、ヒアウィー〜〜〜ゴーナウ

 


 

「最近の『ウルトラマン』関連のお仕事で印象に残っているのは?」

というお題を頂きまして…

どれも印象深く残っているのでコレが一番!!!

っていうのは言えないけど、ココで話すなら

 

【ダークネスヒールズ】

 

このイベントの話にしようかな。

これは、夏のウルトラマンフェスティバルの期間中に開催された一夜の出来事。

「ダークヒーローナイト」イベントに登壇した青柳さん(写真左)と伏井出ケイ役の渡辺邦斗さん(写真中)。

 

実はこのイベントとは関係なく、「ウルトラマンジード」が放送開始してすぐ位からずーーーっと、

 

『(ジードのヒール役である)伏井出ケイとジャグラーを並べて何かやりたい!』

 

という話はしていて、その念願が叶った瞬間でした。

 

ジャグラス ジャグラーという存在はヒーローかヒールか??

 

みなさんのおかげでそんなことを考えさせてくれるキャラクターに成長したジャグラス ジャグラー。

あの一夜限りの特別な夜は、異様さを孕みながら、嬉々とした期待感が会場に充満していて、ココはなんと居心地が良い場所なんだろうかと、共にステージにいた、渡辺邦斗さんとも話をしました。

僕ら自身、ウルトラマンという強大な存在と立ち向かう、また別の形で共存するという、何か僕らにしか分かり合えない言語みたいなものがあって、それはおかしいかもしれないけど、人間的な感情に寄り添っているなと。

それをどうやって、光とは違うカタチでお返しする事が出来るかっていうのを、あの日凄く楽しみにしていたように思います。

だから、ステージに立った瞬間の歓声は今まで浴びて来たモノとは一線を画すものでした。

また、そんなジャグラスジャグラーを【ダークネスヒールズ】と新たにカテゴライズしてもらえた事は凄く救われたようにも感じます。

 

例えば、口には出さないどこかで

 

リーダー役に憧れがあったり

生徒会長でもいい

グループの班長かもしれない

部活動の部長かも

キャプテンと呼ばれたいのかも知れない

 

みんながみんなそうでは無いと思うけど、心のどこかに潜んでいた青春性や、憧憬は嘘のないところで持っている人の方が多かった様に思う。

 

必要とされたい

頼れる必要な存在だ

認められたい

ぼくはあなたに、誰かに。

 

おれはそんなんじゃないよって言いながら、心の中で他人に推されたい自分がいた。し、まだいる。

 

リーダーというか、先頭に立ってまとめる様な事に全く縁の無かった時間を過ごしてきて、ウルトラマンという求心力を真横にした心境というか心地は、良くもあり不快でもある。

夏場に気持ち良い風の中駆け抜けて、流れる汗の心地良さに浸っていると、留まって暫くしてTシャツに汗がベットリと張り付く不快さ

 

歯痒い歯痒い歯痒い歯痒い歯痒い…

 

演じている物語でも歯痒いのに、何故キャラクターを離れたところでまで歯痒さを感じなければならないのか。

 

その不快さはきっといつまでも残る。

でも、痛快さを知った。

 

そう!

市民権を得た痛快さだ!

 

それがあのステージから見た景色だ。

みんな同じ方向を見つめ、同じ様に悩み生き辛さを抱えている。

ウルトラマンの世界においてのヒールは子供達にどう映っているのだろうか?

 

怖い

悪い奴

嫌な奴

キライ

可哀想な奴

 

だけど、ウルトラマンには必要な存在だ。

そして、ウルトラマンと同じ位に一生懸命だ。

 

目的に向かう手段がそれぞれではあるが、目的が明確である。

人に支持されなくとも、そうしてくれと頼まれなくても。

我が道を作り出し歩む事が出来る。

とても人間的で、大人な社会に当たり前にある存在と似ている。

 

【悪役にして悪役に非ず】

 

問題は、決められたルールをいかにして超えるかだ。

 

僕らはきっとあなただし、いつかなる君だ。

 

ウルトラマンを真っ直ぐ目指すその先に

ダークネスヒールズという一風変わった

もう一つの場所がある事を知っていてほしい。

そこは決して、はぐれ者の荒くれ者の集団ではない。

そういう場所を生み出し、認めてもらえた事に感謝します。

 

この先ダークネスヒールズがどう育ちどこへ行くのか…

 

その物語を見守ろうじゃないか!!!

 

 

ということで、今後もジャグラス ジャグラーの応援をよろしくお願いいたします。笑

 

青柳尊哉

ということで、今回のイラストはアダド

まさしく「ULTRAMAN」におけるダークヒーローを描いてみました!

 


 

【担当Hより】

青柳さん、今月もコラム連載ありがとうございます。

ヒールについて、僕も考えさせていただきました。

子どもたちはヒールをどのように見ているのでしょうか?

怖い? 悪い? 嫌い?

でも、大人になると

ああ、このヒールは自分かも知れないな。

なんて思ったりもしますよね。

単純な「悪」ではない、「ヒール」。

僕もいつかダークネスヒールズに入れるよう、これからもちょいワルを目指していきたいと思います!

 

ところで。

肌寒さを感じる今日この頃、秋が近づいてまいりました。

そんな寒い季節に、青柳さんに聞きたいことがあります。

それは「好きなおでんの具はなんですか?」ということ。

ウルトラマンに関係ない話題だって? いやいやそんなことはありません。きっと青柳さんならばいい感じに答えてくれることでしょう。

また、読者の皆さんも、青柳さんに聞きたいことがあったらぜひTwitterなどでリプライいただければと思います!

 

それでは次回もよろしくお願いいたします!

 


 

Profile

青柳尊哉(あおやぎ・たかや)

198526日、佐賀県出身。俳優、アルファセレクション所属

2016年~2018年「ウルトラマンオーブ」、「劇場版ウルトラマンジード」にてオーブの宿敵・ジャグラスジャグラー役を演じる。特技はサッカー、水泳、アクション・殺陣、料理(イタリア料理・デザートなど)。

 

日テレ・アニメ【トネガワ】菊池役レギュラーOA中!

詳細→http://www.tonegawa-anime.com

 

青柳尊哉×田口清隆監督企画

空想科学連続ドラマシリーズ

『UNFIX』

この冬配信予定。

特報映像

 

詳しくはTwitter等をご参照下さい。

◆青柳尊哉Twitter

https://twitter.com/takaya_aoyagi

◆公式WEB

http://www.a-selection-pro.jp/actor/takaya.html

 

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