1966年に放送された『ウルトラマン』の世界の続きを描く漫画作品。『ウルトラマン』の主人公ハヤタ・シンの息子、早田進次郎を主人公とし、強化スーツ(ウルトラマンスーツ)を身にまとった「等身大」のヒーロードラマを描きます。
本作品は、清水栄一×下口智裕の手により「月刊ヒーローズ」創刊号(2011年11月1日創刊)より連載がスタート。単行本11巻までの累計発行部数は260万部を突破しています。また、2019年にはフル3DCGでのアニメ化も決定。今後の展開にさらなる注目が集まっています。
かつて、この世界には「光の巨人」と呼ばれる存在がいた。光の巨人は1人の地球人と同化し、異星人の侵略や「怪獣」と呼ばれる巨大生物による幾多の破壊と混沌から世界を守っていた。やがて光の巨人はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失った。
40年後、ウルトラマンの存在が過去のものとなった世界でウルトラマンと同化した過去を持つ早田進(ハヤタ・シン)の息子・早田進次郎(ハヤタ シンジロウ)は、生まれながらに特殊な力を持っていた。ある日突然、謎の敵に襲われた進次郎を助けに現れた父・早田は「自分こそがウルトラマンだった」と告白。父の危機を前に、元科特隊の井手からウルトラマンスーツを与えられた進次郎は敵との戦いに挑む。
月刊ヒーローズは全国のセブン-イレブンにて
毎月1日 ¥200(税込)にて発売している漫画月刊誌です。
月刊ヒーローズは、2011年11月1日に創刊され、全国のセブン-イレブンにて毎月1日 ¥200(税込)にて発売している漫画月刊誌です。アトム ザ・ビギニングやマジェスティックプリンス・キリングバイツといった作品を連載しており、日本のマーケットのみならず世界のマーケットを意識した作品作りを心がけています。