「ULTRAMAN」4巻の名場面をプレイバック!
2018.02.24
COLUMNTOPICS
ウルトラマンを殺せ…!『ULTRAMAN』第4巻の名場面を紹介!
アニメ情報も今後続々と発表される『ULTRAMAN』!
月刊ヒーローズ連載中の漫画版も新展開! 強烈なインパクトを与える展開を迎えております!
でも「ウルトラマン、興味あるんだけどまだ読んだことがないんですよね」
という人も安心!
こちらで試し読みが出来ますよ!
というわけで『ULTRAMAN』コミックス プレイバックとして、1~10巻の名場面を紹介するこの企画、第4回、第4巻!
(まだ読まれていない方は、第1巻、第2巻、第3巻のプレイバックも合わせてご覧ください!)
第3巻では、進次郎が「ウルトラマン」になることに悩み、迷いつつも、父親であるハヤタから「ウルトラマンであること」の継承が描かれました。
連続殺人事件を追う遠藤刑事、ジャックとレッドの登場、そして諸星が装着する新たなウルトラマンスーツの登場など、それぞれのキャラクターの世界がどんどん広がっていく怒涛の展開でした。
4巻では、どうのような名場面が見られるのでしょうか!
それでは、プレイバック!
異星人に襲われた遠藤刑事たちの前に現れたのは、新たな『ウルトラマン』!
容赦なく異星人を攻撃し、追い詰めていきます。
異星人に対して容赦がない新たな「ウルトラマン」……
あっという間に異星人を『抹殺』したこの男の正体は…
諸星弾! 血まみれの生還!
進次郎は別のウルトラマンスーツをまとった諸星弾の姿に衝撃を受けます。
ウルトラマンになれるのは自分だけではない…!
もう一人のウルトラマンの出現……進次郎はまた悩みます。
しかし…。
小さな女の子が飛ばしてしまった風船を取ってあげる進次郎は、ふと先日の異星人事件で犠牲になった小さな女の子のことを思い出してしまいます。
俺がウルトラマンにならなければ……この子も犠牲になるかもしれないのか…
それをやるしかないのか―――
と、ついに決意する進次郎!
そして、井手から出動命令を受ける進次郎。一人で出動することになります。
そこに待っていた“抹殺対象“は……!?
ジャックとその相棒レッド!? ジャックは科特隊の情報提供者のはず……!?
驚き、躊躇する進次郎の前で……
なんと、レッドが巨大化!
本来の姿に戻ったレッドと、本気で戦わなければならない事態に!?
巨大なレッドになすすべもない進次郎。
そんな進次郎にジャックはさらなる謎を振りまいていきます。とある異星人って……!?
進次郎とレッドの死闘! エキサイトしたレッドは……
車を投げつけるなどのラフファイトを見せます!
ウルトラマン=進次郎を応援する人々! だが、その人々を威嚇するレッド……!
そして、あろうことか……
人々に向かって進次郎=ウルトラマンを投げつける!
このままでは!
人を守るためのウルトラマンが、人々を傷つけてしまう!!
が……!
止まった!
「何で飛んでいるんだよ 俺はッ!?」
重力に反して空中で静止する、新たな「ウルトラマンの力」を発揮した進次郎……!
「参った!!!」と、突然降参するレッドとジャック!
いささか拍子抜けする進次郎。ジャックさんのニコニコ顔の意味するところは一体!?
そして…
「これからどうなっちゃうんだろう……俺……」
やっぱり進次郎の悩みは尽きません。
一方、連続殺人事件を追う遠藤刑事の携帯電話に連絡をしてきたのは……なんとベムラー!
ベムラーは「ときが来た」ことを告げます。
その「とき」とは……レナが危ないということ!
そして!
進次郎は諸星とともに、出動命令が下ります。初めてのウルトラマン二人での出動です!
空を飛べるようになった進次郎に、大人げないライバル心を燃やす、もう一人のウルトラマンスーツ着用者・諸星弾。
異変が起こる場所……それはレナのライブ会場。
そこに現れた謎の男……
一体何が起こるのか!?
運命のライブが始まる!
しかし、ステージ上には怪しいスタッフ……ではなく…
こいつは…一体!?
レナのピンチに、進次郎と諸星、二人のウルトラマンが登場!
謎の異星人と対決する進次郎!!
だが、それを阻んだのは……!!
ええっ!!?
以上!
第4巻の名場面集、いかがでしたでしょうか?
この巻では、いよいよ進次郎がウルトラマンとしての使命を受け入れ、愛するものを守るために戦う覚悟を決める、という物語でした。
そして、次の5巻では、レナのライブでの激闘がクライマックスに!
そして遠藤刑事が追う連続殺人事件の真相が!
さらに、新たなる男が登場します!
さて、今回ご紹介したのは、進次郎が登場するシーンを中心にしたもので、名場面や重要場面の一部にしかすぎません。
物語の謎に関わる重要なシーンは紹介できていませんので、ぜひ、コミックスでお確かめください。
それでは、第5巻のプレイバックもお楽しみに!