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【青柳尊哉の徒然なるままに vol.17】「アニメ」の話!

2019.04.02

COLUMNTOPICS

 

大好評! 連載コラム第17回は「アニメ」のお話!

 

こんにちは、編集担当のHです。

いよいよNETFLIXにて配信開始となったアニメ「ULTRAMAN」!

みなさんすでにご覧いただきましたでしょうか?

 

今回は、そんな「アニメについて青柳さんにお話を伺いました。

「アニメ? もちろん観ますよ! ほとんど萌え系ですけどね!」

なんて答えが返ってきたらどうしようかと思いましたが、話はそうではなく意外な展開に・・・。

ということで早速まいりましょう。青柳尊哉のアンストッパブルコラム、イッツショータイム!

 


 

4月です。

新学期、新生活、様々なスタートを切られた皆様、おめでとうございます!

 

僕が日々をカラフルにする一つに、

『ワクワクさせる』

ということを大事にしています。

 

意外と日常は平板です。

忙しい日もありますが、忙しくしているだけの日も多くあります。

気持ちの浮き沈みはあれど、それもまぁ自分で生み出しているものでしかなかったりします。

 

以前は忙しい日々を忙殺されていると思っていました。

他者の介入で日々のスケジュールを操作されていると感じると「忙殺されている」と、時に他人のせいに、そして自分の力の無さに辟易としてしまい、折れてしまいます。

 

『なんでおれがこんなことしなきゃなんないの?』

『なんであいつはあんなに時間を上手く使ってるの?』

『なんでおれは…なんでおれは…』

 

back numberの曲に『ネタンデルタール人』という曲があるのですが、その冒頭にある「うまくやってる他人に対して、うまくできない自分にイライラする気持ち」に近いです。(曲を知らない方は検索してみてください。笑)

 

要するに、操作出来なかったんですね、自分を。

おれはまず、おれと付き合わなきゃならないのに、多分どこかで誰かがおれの道のりを決めてくれんじゃないかと待って、指示してくれた方が楽だから、自分をサボっていた。

操作するのはおれしかいない。

そんな風に考えられるようになって上手く自分と付き合えるようになったのは極々最近。

仕事も学業も予定も約束も全てコマと考えてみた。またはパズルのピース。

全てはある枠の中での出来事でしかなくて、それを綺麗にはめていく。

そこに優先順位が見えてくる。

もうそのスケジュール帳を見ているだけでワクワクしてくる。そして褒めてやる。

『スケジュール管理の鬼だな、おれ。』みたいなね 笑笑そして、そんなコマやパズルのようなスケジュールをはめていくと絶対に空きがある。

ココに何をしたいか、自分の為に。

それを考える。くだらないことでいい。

他人がくだらないことも自分には栄養になる。

ベランダでタバコを吸うだけでもワクワクする。

哲学書でも参考書でも見たかった映画でもドラマでもなんでもいい、少しだけ気になっていた何かと向き合ってみる。

声に出して『アレ、やってみよう』って。

一人声に出すのは、滑稽かもしれない。

バカみたいって笑っちゃうかもしれない。

そのバカみたいな自分がイイ!

声に出す魔法。

そうすると持ち上がる、気持ちが。

持ち上がったソレがワクワクの正体。

だけど絶対に起こるイレギュラーがある。ここが勝負!

対応力であったり、何を大切にしたいかが問われる。

問われてるぞ、おれ!!ってなる。

 

ミスった時、『やっちまった〜』と落ち込むより先に、『どうやって乗り越えてみようか?』と自分を試してみる。

そして、優先順位の色を見てみる。

『そうだな、今はこれを終わらせよう』

全ては自分の為にある。

それは必ず、相手のためへ誰かのためへの愛情になる、思いやりになる、信頼になる。

そう考えるのは簡単なのだけど、難しい…だから、ワクワクしている小さな心の揺れに期待してみる。

揺れながら、自分との関係性を構築してやる。

 

失敗を重ねよう。

今日はいつでも冒険だ。

分け目を変えてみよう。

香水を変えてみよう。

新しい色のシャツを着てみよう。

背伸びをしたり、屈んだり、スキップしたり、寝転んだり。

自分のペースで、自分だけが知っているワクワクを重ねよう。

ワクワクしていれば、ワクワクしたやつが寄ってくる。

新しいワクワクを連れて。

新たな日々を乗りこなしていこう!

 


2019/03/30 上海にて開催「ULTRA HEROES TAMASHII」トークゲスト登壇

やべ、『アニメ観』の話に繋げようと思ってたのに、構成に失敗した 笑笑

普段だったら組み替えるけど、今回はこのまま突き進んでみようかな。

 


 

さて、気を取り直して「アニメ」について考えてみたいと思う。

 

《アニメって観ますか?》

観ますよ。

 

《何が好きですか?》

一杯ありますよ。

・エヴァンゲリオンでしょ

・天空の城ラピュタに

・今敏作品はどれも好き

子供の頃はそれこそゴールデンタイムにたくさんのアニメが放送されていたからアニメが当たり前にあった。

 

《アニメの魅力は?》

ある時、アニメVS実写論争になった事があります。

当然僕は、体全部を使って表情筋震わせながら表現を出来ることの魅力を、暮らしの中にある恐怖や手触りとして感じる事ができる生々しさ、そういう魅力を主張したわけです。

CGが当たり前に使われている今、大抵のことが実写表現でも叶う。

ただその時言われて、

『あ〜確かに!それは絶対に出来ないな』

って思って、アニメの魅せ方の一つに気付いたのが、

 

〈涙の使い方〉

 

−泣いている−

−目には涙を溜めている−

−涙が頬を伝う−

−静かに流れる涙−

−涙が溢れて止まらない−

−号泣する−

 

こういうのかな、実写に書いてあるト書きは。

それに対してアニメは、

 

−大粒の涙を流す−

−目から涙がブワッと溢れる−

−涙が飛ぶ−

−滝のように涙が流れる−

 

ってある。

コレって全部、絵で浮かぶんですよ。

絵にした方がしっくりと、的を射てる。

こういう涙はアニメでしか表現出来ない。

 

実写じゃ涙は飛ばない。

 

そしてもう一つ実写できないのが、演じる人の見た目や年齢、そしてジャンルを問わないということ。

 

小学生の二人の男の子を、40歳と15歳の女の子が演じられる。

コレって凄い事だなと。

それって凄く楽しそうだなって。

 

アニメが持つ質感は視覚的生々しさを和らげてくれる。

また無機質さの恐怖もある。

アニメだから救われること、受け止められること、無限にある表現方法に悔しさを覚えることもある。

 

ぼくは欲張りだから、アニメも実写も不自由なく飛び越えられる俳優でありたいと思っています。

 

命を演じていることに変わりはない。

技術ではたくさんの事が日本の実写でも叶うようになったけど、それでもアニメだからの世界観は圧倒的だと思う。

そして、技術の進歩の形として

モーションキャプチャという技法でアニメが作られる。

動きを演じる俳優、声を演じる俳優の共演共作。

どんどん垣根は無くなってくる。

そして、見方もどんどん変わってくる。

常に進化していくこと、変化していくことを柔軟にしなければと思う。

 

アニメ【ULTRAMAN】は子供の頃に見たアニメの理想を現実に魅せてくれるんだなと楽しみにしている一人です。

新生活のワクワクの一つに【ULTRAMAN】を!!!

 

青柳尊哉

 

ということで今回はアニメ化を記念してレナに挑戦してみました!

女性キャラは難しいです!笑

アニメもコミックもますますの発展を一ファンとして期待しています!

 

 


 

【担当Hより】

青柳さん、今月もコラム連載ありがとうございます。

アニメ結構みてますね。

確かに青柳さんのおっしゃる通り、アニメ特有の「涙」の使い方ってありますよね。

例えば「ウルウル」っていう表現はなかなか実写では表現できないですけど、アニメだと「ウルウル」という涙はすぐに目に浮かびます。

あ、でも青柳さんなら「ウルウル」を実写で表現できるかもしれませんね。

今度見せてください、青柳さんのウルウル。

 

さて、話は変わりまして次回はこんなネタでいかがでしょう?

「好きな怪獣」について。

ウルトラマンシリーズの魅力はヒーローの他に、多種多様な怪獣(または異星人)が出てきます。

その中でも、青柳さんが特に思い入れのある怪獣キャラクターを教えていただければと思います!

 

また、読者の皆さんも、青柳さんに聞きたいことがあったらぜひTwitterなどでリプライくださいね!

それでは次回もよろしくお願いいたします!

 

また、「ULTRAMAN」13巻、絶賛発売中です!

ぜひこちらも合わせてお楽しみください!

 

 


 

Profile

青柳尊哉(あおやぎ・たかや)

1985年2月6日、佐賀県出身。俳優、アルファセレクション所属。
2016年~2018年「ウルトラマンオーブ」、「劇場版ウルトラマンジード」にてオーブの宿敵・ジャグラスジャグラー役を演じる。特技はサッカー、水泳、アクション・殺陣、料理(イタリア料理・デザートなど)。

 

【最新情報!】

●4/13(土)青柳尊哉朗読(16:00〜/19:00〜 @ガルバホール)

【ねこのおんがく ねこのおはなし】

作:村上春樹/AKANELIV、青柳尊哉、松田眞樹

https://cat-music-story.stage.corich.jp/profile

 

●5/31〜全国ロードショー予定!

映画【さよならくちびる】(塩田明彦監督)

青島役:青柳尊哉

 

●3/16~順次公開! 青柳尊哉、川村ゆきえW主演映画【美しすぎる議員】

出演:川村ゆきえ、青柳尊哉、聡太郎ほか

【公式サイト】http://utsukushisugirugiin.com/

▽全国共通前売り券はこちらのサイトからお届け出来ます(#^.^#)
https://a-selection-pro.shop-pro.jp/

 

●順次公開中! 劇場映画「アイアンガール FINAL WARS」

青柳尊哉メインキャストにて出演!

3月2日(土)~横浜シネマノヴェチェント、十三シアターセブン ほか各地にて上映~☆

出演:明日花キララ、赤井沙希、天木じゅん、青柳尊哉ほか

劇場:池袋シネマロサ、横浜 シネマノヴェチェント、大阪シアターセブン、名古屋シネマスコーレ等

【公式サイト】http://irongirl-fw.com/

▽全国共通前売り券はこちらのサイトからお届け出来ます(#^.^#)
https://a-selection-pro.shop-pro.jp/

 

●青柳尊哉×田口清隆監督企画空想科学ドラマシリーズ【UNFIX】

現在YouTubeにて配信中!

第1話「特外との遭遇」は現在YouTubeにて配信中!

詳しくはこちら→「UNFIX」公式Twitterをご覧ください。

 

●「浅田弘幸×青柳尊哉×ジャグラスジャグラー コラボイラストアート~ジャグラスジャグラークロニクル~」発売中!

https://a-selection-pro.shop-pro.jp/

 

◆青柳尊哉Twitter

◆公式WEB

http://www.a-selection-pro.jp/actor/takaya.html

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