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【月刊ホビージャパン】ZERO編 完結!『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第17話「最後の約束」掲載誌発売中!

2021.03.25

COLUMN

 

3月25日(木)『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第17話が掲載されたホビージャパン5月号が発売されました!

 

http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapan/

 

今年2021年で55周年を迎えた空想特撮シリーズ『ウルトラマン』。

この『ウルトラマン』のその後を描いた漫画『ULTRAMAN』(清水栄一 ✕ 下口智裕)も、今年で連載10年目に突入し、単行本も最新16巻が発売中。

最新話はヒーローズの漫画サイト「コミプレ」に連載中です!

 

さらにNETFLIXではアニメ『ULTRAMAN』が配信中、第2シーズンの製作も進行中!(https://anime.heros-ultraman.com/)。

スマホゲーム『BE:ULTRA』(https://www.game.heros-ultraman.com/)も、大好評配信中……と、さまざまなメディアに広がってゆく『ULTRAMAN』の世界。

 

そして、もう一つ!

『ULTRAMAN』の世界で、新たなULTRAMANを迎えて、もう一つの物語世界が展開中!

それが、月刊ホビージャパンで連載中の小説『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース、UAU)です。

 

 

進次郎や諸星、北斗……おなじみのULTRAMANたちとともに新たなULTRAMAN「ゼロ」が登場し、いくつもの宇宙(マルチ・ユニバース)を支配せんとする巨大な暗黒の存在と戦う『ULTRAMAN』のスピンオフ・ストーリーが展開されています。

 

著者は『ウルトラマン』TVシリーズや映画版、『SSSS.GRIDMAN』など多くの特撮・アニメ脚本や、ノベライズでなどで活躍の長谷川圭一先生!

 

前シリーズの「TIGA編」の単行本も好評発売中です。

『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE  Episode:TIGA』

https://heros-ultraman.com/news/item/20201117/post-730

 

そして……現在発売中の『ホビージャパン』5月号の誌上では、「Episode:ZERO」が最終回を迎えています!

 

今回は増ページ!

前回までのあらすじを読んでいただければ、今号から読んでいただいても楽しんでいただけます!

 

 

  • ZERO編のあらすじ

 

諸星は邪神との戦いによって上海に出現した「時空の裂け目」を管理・研究するための施設「グランドーム」の建築現場で、一人の青年・薩摩次郎という勇敢な出会う。

突如、時空の裂け目から出現したムキシバラ星人が操るロボット兵器《レギオノイド》軍団の攻撃に対して、自らの危険を顧みず、他の多くの作業員を救ったのだ。

しかし、その薩摩次郎は、レギオノイドの攻撃で命を落としそうになってしまう。

その瞬間、突如彼の身体はガンメタリックに輝く《鎧》に包まれた!

 

それを見た諸星は驚く。それは、かつて自分用に開発されたが、途中で廃棄されたULTARAMAN SUITバージョン0、通称ゼロスーツであり、空っぽの《鎧》が、なぜかひとりでに動きだし、上海に自らを転送したのだった。

薩摩は、スーツのチュートリアルAIに、何者かの意志が宿っていることに気づく。

それは異なる宇宙からきた戦士の魂であった。

薩摩は、諸星にスカウトされ、科特隊に協力して戦うことになる。

 

 

異次元の裂け目から小型の宇宙船が漂着しているのを発見された。

その中に横たわる美しい女性。それは諸星の幼馴染の女性・マヤに瓜二つだった。

だが「マヤ」の正体は電子生命体マゼラン星人……その姿は諸星の記憶の中の「マヤ」の姿を借りただけだった。マヤはムキシバラ星人の手先として科特隊のコンピュータに入り込むのだった。

 

群発するレギオノイド軍団との戦い。諸星と薩摩に加え、進次郎と北斗も参戦して激戦をくりひろげる。

そのさなか、薩摩は“時空歪曲点”に吸い込まれてしまう。極寒の惑星でなんとかグインペ星人を倒した薩摩だったが、異次元空間でエネルギー切れとなる。

諸星と「旋回式位相界面強襲穿孔システムMR-1マグマライザー」で命がけの救出作戦の試みた諸星だったが、彼らの前に黒いゼロスーツが登場。

それは、科特隊のシステムに侵入したマヤによって発見され、鹵獲された黒いゼロスーツ……オリジナルのゼロスーツを転送した際に誤って生成された複製体〈LOPS〉(”Loss of Power Supply”)であった。

 

 

だが、LOPSスーツを操るマヤは戸惑いを感じていた。諸星の記憶を覗き見たマヤは、自分がこれまで抱いたことのない未知の感情を諸星に対して抱いていることに気づくのだった。

 

元の世界に戻った諸星と薩摩の前に、再び黒いゼロスーツLOPSが現れる。

マヤは、LOPSの中に進次郎を閉じ込めたまま、異次元にある鋼鉄の迷宮に連れ去るが、それは進次郎の中に眠る「ウルトラマンの因子」を全時空の宇宙(マルチバース)を支配せんと目論む巨悪の存在「あのお方」に献上するという、ムキシバラ星人の指示によるものだった。

 

薩摩はゼロスーツの中に宿る勇士が、かつて異世界で闘った巨悪が、この世界をも狙っていることを諸星らに伝える。

進次郎が閉じ込められたLOPSを追って、「ハイドランジャー」で未知の宇宙に旅立つ諸星と薩摩。

「異次元の鋼鉄迷宮」で彼らを待ち受ける無数の敵!

マヤが操る、進次郎を閉じ込めたままの黒いゼロLOPSが諸星と薩摩の前に立ちふさがり、そして……2人のまえに桁外れに巨大な戦闘要塞……戦艦《岩鉄城》が現れた……!!!

 

 

 

ZERO編堂々完結!

月刊ホビージャパン5月号(3月25日発売)掲載の『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第17話「最後の約束」、ぜひお読みください!

 

 

  • 怪獣? 戦艦? 軍モノ怪獣の系譜

 

さて、前回のラストで、諸星(セブン)と薩摩(ゼロ)の前に登場した、ムキシバラ星人の決戦兵器《岩鉄城》。

作中では「鋼鉄の要塞」「十階層はあろうかという檣楼(しょうろう)を大小の探知装置や高射砲群が取り巻き」「三連装の巨大な砲塔が白煙を上げ」る「空前絶後の超ド級大型戦艦」と表現されます。

この巨大兵器、移動要塞のモデルは……もう、お分かりの方もいらっしゃるかもしれません。

鋼鉄(アイアン)で岩(ロック)といえば……。

 

そう。

『ウルトラセブン』に登場した軍艦ロボット「アイアンロックス」がモデルとなっていると思われます。

 

 

「アイアンロックス」は『ウルトラセブン』第21話「海底基地を追え」に登場したミミー星人のロボット。

一機だけでなく、世界中に出現し、ウルトラセブンと対決した機体は日本海軍の戦艦(戦艦大和と推測される)の残骸を元にして、ミミー星人が作り上げたものといわれています。

 

この『ウルトラセブン』のアイアンロックスは、下田港に現れ、ハサミ状の拘束具がついたアンカーチェーンでセブンを捕らえ、機体に仕込まれた爆弾で巻き添えにして玉砕しようとしましたが、セブンのエメリウム光線によって破壊され、再び海に沈んでいきました。

 

『ウルトラセブン』登場のアイアンロックスの活動は、海上のみにとどまりましたが、

本作『アナザーユニバース』に登場の「岩鉄城」は……

 

 

なんと足が! 陸上移動も可能な水陸両用デザインとなっています!

(ベテランのウルトラファンの方には「おおっ!」と思われる方もおられるでしょう)。

 

 

『ウルトラマン』シリーズの中では、

怪獣や宇宙人の一部に武器や兵器のイメージが含まれたり、侵略兵器としてロボット兵器が描かれることは少なくありませんが、アイアンロックスのように実在の軍事兵器をモチーフにした、いわば軍モノの怪獣というのは意外と多くありません。

 

軍モノモチーフとして真っ先に思い浮かぶのは『ウルトラセブン』第28話「700キロを突っ走れ!!」に登場する「恐竜戦車」でしょう。

戦車のキャタピラの上に恐竜が乗っているという一度見たら忘れられない強烈なインパクトを残しました。

 

 

海、陸とくれば、次は空でしょう。

「ゼロ戦怪鳥」と呼ばれる怪獣が『ウルトラマン80』に登場します。第41話 「君はゼロ戦怪鳥を見たくないかい?」に登場するバレバドンです。

でもバレバドンの見た目はあまりゼロ戦っぽくなく、宇宙の渡り鳥怪獣でした。ところが、武夫少年の「ゼロ戦」のラジコンを飲み込んでしまい、少年が操縦できるようになったという怪獣です。

 

こうして見ると、現代とは違い、当時の子どもたちには、戦闘機や戦艦、戦車などが人気だったことを現しているのかもしれません。

 

また、アイアンロックスのような「戦艦を元にした怪獣」ではなく、「怪獣を元にした戦艦」というパターンもあります。

 

 

『アンドロメロス』に登場した「怪獣戦艦」は、

文字通り怪獣の形をしたグア軍団(ジュダ、ギナ、モルド)の宇宙戦艦で、一辺が1キロメートル以上にもおよぶ巨大さを誇りました。

 

 

キングジョーをベースにした「キングジョーグ」、ギエロン星獣をベースにした「ギエロニア」、ベムスターをベースにした「ベムズン」、ペスターをベースにした「ペストリア」等が学習雑誌のグラビアや漫画、TV版に登場。

『アンドロメロス』世代には懐かしく思う人もおられることでしょう。

 

(現在、円谷プロダクションのサブスク『TSUBURAYA IMAGINATION https://imagination.m-78.jp/ 』では、『アンドロメロス』や歴代『ウルトラマン』シリーズをはじめとする円谷プロ作品が一挙配信中です)。

 

 

さて、本作『アナザーユニバース』では、『ZERO編』では、諸星・薩摩のセブン/ゼロコンビの前に戦艦「岩鉄城」がその巨大な姿を現しました!

 

それを操るムキシバラ星人、そしてその背後には「次元を超えてさまざまな宇宙(マルチバース)を支配せんと企む邪悪な存在」が見え隠れしています。

その正体とは!?

 

そして、諸星とマヤ、薩摩次郎とアンナの関係の行方は!?

 

次元を超え、宇宙を超えるウルトラエキサイティングな「ZERO編」のストーリー、いよいよ最終局面!

 

『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第17話は、月刊ホビージャパン5月号(3月25日発売)にて好評掲載中です!

 

http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapa

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