こんにちは。K口（編集部）です。

 

春ですね！新年度ですね！

新入生、新社会人はもちろん、

昇格した人、転職した人、、、

新たな生活が始まった方々の、新鮮なお姿、、、眩しいですね。

 

 

さてさて、

そのなかでも私が特に応援したいのは、

新社会人のみなさーん！！！！

 

 

初めてのお勤めは如何ですか？？

上司は優しいですか？厳しいですか？

 

厳しくても怖くても、

それもきっと、よかれと思ってやってくれていること・・・

そう思える上司はいますか？

 

昨今は、パワハラだのセクハラだの、

上司と部下の関係性を築くのも一苦労・・・

「期待しているからこそ厳しく接する」愛のムチ的な表現は、

与える側も受け取る側も、読み取るのが一層難しくなっているのかもしれません。

 

つまりね・・・

何が言いたいかというと・・・

どんなに厳しい上司でも、きっと・・・

 

そう、きっと・・・・・・

 

このオトコよりはまだマシ。

 

 （↑諸星弾）

 

 

ということで、本日は、

 

上司に厳しいことを言われ凹んでいるアナタも、

失敗して落ち込んでいるアナタも、

トイレで泣いているアナタも、

「とはいえ、こんなんまだマシだわ」

と思えるレベルの

 

諸星パイセン名言集

「こんな上司いたら泣くわ」編

 

を、

お届けします！

 

では、さっそくいってみましょう～！

 

 

その１

ULTRAMAN第３巻より。

抹殺対象の異星人を殺せなかった進次郎に対し、放った一言がこちら。

 

 

「期待をしていなかった分

　失望するコトもないハズだが・・・

　それでもガッカリだ」

 

 

あー、うんうん、そうね、

そもそも期待してないけど、それでもガッカリだよ。

って、ことね・・・・・・うん。

＼(^ω^)／＼(^ω^)／＼(^ω^)／

 

進次郎もね、わざとじゃなくて、

異星人とはいえ、命を奪うことに多少の抵抗があるんですよね。

 

けれども、諸星パイセンからしてみたら、

「やるべきことを全うしろ」だし、「自分の行動に責任を取れ」

ってことなんですよね。

（この任務には、進次郎が自ら同行したいと言ったのです）

 

厳しいセリフですが、諸星パイセンの側になってみると、

それでもやっぱり何かを期待したいのに・・・

という切実な気持ちが読み取れませんか？（ポジティブ）

 

 

その２

ULTRAMAN第３巻より

「迷いたければ好きなだけ迷え

　ただ　いつまでも　

　その席が空いてるなんて悠長なコトは

　くれぐれも思うなよ」

 

 

そしてこのあとに、

「求められているのはお前ではなく

　あくまでウルトラマンなのだからな」

と続きます。

 

必要なのはお前自身じゃなくてお前の家柄

って言われてるようなもんですね。

 

でもでも、これだって、

諸星パイセン的には、進次郎のために言っているのかもしれませんよ！？

と言いたいところですが、、、

 

うん、ほぼ100％本気ですね。

 

 

 その3

ULTRAMAN4巻より

「確かに空は飛べん――――

が、畜生以下のクソ異星人を

躊躇なく確実に殺すコトはできる」

 

 

あー、うん。お前の自慢、どうでもいいわ。

とでも続きそうな、、、。

 

 

 その４

ULTRAMAN５巻より

「何だ？

　お得意の甘っちょろい同情か？」

 

 

 ヒィー！！！！

そんなつもりないのにー！！

と言いたくなります。

 

でも、進次郎はこのとき、

「甘いかどうかはわからないケド・・・」

と、諸星の激しい言葉にも気負わずに、自分の意見をはっきりと述べます。

※続きはコミックス５巻P114をチェック！名場面です！！

 

 

 その５

ULTRAMAN第５巻より

「お前らは――――

　今日から猿に合わせた生活レベルにしろと言われて

　それが出来るか？」

 

 

ほら、部下も困ってるじゃん！！！！

 

このお二人は、科特隊の諸星チームのメンバーで、

本編でも度々出てきていますね。

彼らは諸星の下で、一体どんな苦労をしているのでしょうか・・・

 

 

 

以上、

 

諸星弾名言集

「 こんな上司いたら泣くわ」編

でした！！！！

 

 

明日からまたモリモリ働こう～！

新社会人、がんばれー！！！！

 

 

K口（編集部）でした！