【はんめぐ】潘めぐみさんがULTRAMANブログに登場!【#声優】
2015.07.02
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皆さん、こんにちは!
そして、はじめましての方、はじめまして!
漫画「ULTRAMAN」のモーションコミックでは、主人公・進次郎の幼少期の声を担当させて頂いております、潘 めぐみです。
今回、こうしたウルトラな巡りあわせのもと、こちらのブログで初めて記事を書かせて頂くことになりました。
昨年の「ULTRAMAN」5巻発売記念イベントでは、子供の頃から憧れていたウルトラマンたち、そして、大好きな怪獣や異星人たちとも共演させて頂いたりもして…
そうそう、怪獣と異星人といえば、先月、公式ULTRAMAN「怪獣・異星人キャラデザ大募集」の企画に参加させて頂いた際に、イベント担当・I(編集部)さんより、こちらのブログで紹介して頂いたのでした!
その怪獣がこちらの…
「ギャンゴンダ」!!
いやはや、このシンプルかつシュールなデザインなのにも関わらず、編集部のIさんには、素敵な紹介と考察をして頂きました。ありがたやあ。
その記事がこちらです。
「子供の泣き声を食べているときは姿が見えず、子供が泣き止んで笑顔になると、その姿が出できてしまう」
という設定は、まさに、幼少期の進次郎の鳴き声、泣き顔、そして、あの無邪気な笑顔からインスピレーションを受けて生まれたもの。
編集部のIさん、この些細な設定から、そこまで汲み取って下さって、更には、モーションコミックのPRにも繋げて頂けるなんて。ありがたやあ。
更に、編集部のIさんの考察して頂いた、ギャンゴンダの頭部にあるアイスラッガーのツノのように見えるそれも、幾何学的な模様もまた、ウルトラセブンへのリスペクトを込めて加えさせて頂いたものなんですね。ありがたやあ。
いやはや、本当に有難いこと尽くし。
物心ついた時から、ウルトラマンのスーツを模したTシャツを着て駆け巡っていた私。
家に帰ると、テープが擦り切れるほど、ウルトラマンのビデオを観て。
夏になると、ウルトラマンに会うために、母の手を引き、ウルフェスへ。
そんな当時の私の夢は、ヒーローになることでした。
そして、今、「ULTRAMAN」の中で、ウルトラマンとなる進次郎の幼少期を演じさせて頂けるというのは、本当に有難いことです。
子供の頃に「ウルトラマン」に出会い、時を経て「ULTRAMAN」に携わらせて頂き、ウルトラマンとの再会を果たすことができたのは、月刊ヒーローズの編集部の皆さんをはじめ、たくさんの方々と出会えたおかげ。
【2014年11月「ULTRAMAN」5巻発売記念イベントにて】
ほんとうにありがとうございます。
幼い頃に憧れていたヒーローは、きっと永遠。
ヒーローは、夢を叶えてくれる。
もしかしたら、誰かにとってのヒーローに、自分がなることだってできるかもしれない。
そんなヒーローたちが大集結した、夢のような「月刊ヒーローズ」。
これからも、感謝の気持ちを込めて、応援させていただきます!!
潘めぐみ
※本記事は声優・潘めぐみさんにご寄稿いただきました。ありがとうございました! また次回のご登場にご期待ください!