【恐怖】ハロウィン用にお面作ってみた。
2015.10.29
TOPICS
みなさん、トリック オア トリート。レモン(編集部)です。
いよいよハロウィンが迫ってきましたね。
ということで本題です。
10月のイベントとして、日本でも徐々に定着しつつあるハロウィン。
もともとはケルト人による秋の収穫祭が発祥とのこと。
カボチャのマスクで黒いマントを羽織った子供たちが、「Trick or Treat」と言ってご近所からお菓子をもらうのが欧米(特にアメリカ)でのしきたりですが、近年ではその仮装もバリエーション豊富になってきているようです。
↑ハロウィン 仮装で画像検索した結果です↑
なるほど。
もはや子供たちがお菓子をもらうという話ではなく、この日は大人たちのための、ちょっとしたコスプレイベントになっているわけなんですね。
わかりました。
そういうことであれば、我々も負けてはいられません。
ウルトラ流のハロウィンってやつを見せてあげようじゃありませんか。
ということでやってきたのは安さの殿堂 ドン・○ホーテ。いつでも満点・激安ジャングルです。
この時期になると、店内ではいたるところにハロウィン用のコスプレグッズが陳列されています。
そんな深夜のドン・○ホーテを徘徊し、ゲットしたのがこちらになります。
そう、ペイント用のマスクです。
なぜでしょう。これを見て、ピンと来るものがありました。
470円くらいだったと思いますが、早速1つ購入。
このマスクを使ってウルトラ流ハロウィンを演出していきたいと思います。
ウルトラ流ハロウィンマスクを制作
それでは実際に、マスクを作っていきたいと思います。
まずはマジックで塗る前に、下書きとして、ラインマーカーでポイントを打っていきます。
顔の両サイドに点を打っているのがわかりますでしょうか?
左右対称に線を引くためには、このような地道な作業が必要です。
続いて、その点に沿って線を引いていきます。
はて、この輪郭はどこかで見たような・・・。
続いて、どんどんペイントしていきます・・・
ここまでくれば、みなさんお分かりですよね。
そう。
あの異星人です。
というのも今回、この白いマスクを見てピンときたのは、私の隣の席の人間がこれ見よがしにこんなものを机に置いていたからなんです。
ヒーローズコミックスとして発売中の「酩酊! 怪獣酒場」。
そう。
ウルトラマンシリーズの影の主役、怪獣たちの物語です。
海外であればハロウィンに出てくるのはカボチャのおばけや魔女、ドラキュラ伯爵のようなモンスターキャラクターですが、日本人にとってみれば、そういった恐怖の対象は「怪獣」なのではないでしょうか?
そんなことを思いながら、マスクの残りを仕上げていきます。
はい。
完成です。
早速、同僚のブロトンにかぶってもらうことにしました。
ん・・・
割と怖いぞブロトン・・・!
ということで、10月31日は渋谷駅のスクランブル交差点にこのお面をかぶった人間が現れるかも知れません。
また、大事なことを言いそびれましたが、10月31日は「月刊ヒーローズ」12月号の発売日でもあります!!
創刊4周年記念号で、「ULTRAMAN」も今回は特に目が離せない内容になっています!!
ぜひご注目ください!!
それではみなさん、良いハロウィンをお過ごし下さい!
レモン(編集部)でした!