こんにちは！

ラフコンテを描くのが苦手でいつもデザイナーさんに怒られているラモジロー（編集部）です。

今回は、そんなデザイナーさん達が愛読している雑誌「月刊MdN」9月号に「ULTRAMAN」の記事が掲載されているとのことでご紹介です！

こちら、本日発売となっています。

果たしてどんな内容なのか、早速MdNさんのウェブサイトを覗いてみました。

MdN2016年9月号／VOL.269／8月6日発売
価格 1,380円＋税　※電子版の価格は各販売ストアにて

来ました。

シン・ゴジラです。

皆さんはもうご覧になりましたでしょうか？

はい！

僕はまだ観ておりません！

 

ということで。

「ゴジラ」が再びスクリーンに登場したことにかけて、本特集「キャラクターのリ・デザイン」が組まれているようです。

果たしてその中で「ULTRAMAN」がどのように掲載されているのでしょう？

誌面見本がWEBサイトに掲載されておりましたので、ご紹介させていただきます。

---

 

引用元：http://www.mdn.co.jp/di/MdN/

ウルトラマンのリ・デザイン
ーーマンガ『ULTRAMAN』作者インタビュー

日本を代表する名キャラクター「ウルトラマン」。そのウルトラマンを徹底的にリ・デザインしたマンガ『ULTRAMAN』はいかにして生まれたのか？ 作者の清水栄一氏に制作の裏側を聞きました。

【以上、月刊MdNのWEBサイトより引用】

---

 

ほほう。

こうやって「ウルトラマン」と「ULTRAMAN」が同時に誌面に並ぶのはなかなか斬新ですね。もしかすると二人がスペシウムポーズを取って並んでいるのは意外にも初めてかも？ 

さらにページを見ていくと、進次郎の設定画や、まだ見たことのない秘蔵カットが掲載されている模様！！ 「ULTRAMAN」でも主にメカニックデザインを担当されている清水先生に迫るインタビューは必読です！

さらに、サラッと掲載されているのですが。

こちらのページの

この部分。

よく見ると・・・

進次郎の身長が書いてある！

ウルトラマンスーツを着ると進次郎の身長は190cmになるんですね。

 

また、インタビュー内ではセブンについて、

「セブンと言えばアイスラッガーのイメージが強い。だからオリジナルのそのイメージは生かし、刀剣やナイフなど『切る』ということにこだわった武器を持たせています」

というコメントも。

さらにエースについては、

「デザイン段階では思い切って北斗は女の子にしてもいいかなと考えたこともあります」

といった衝撃発言も！！

これを読めば「ULTRAMAN」をもっと知れる、もっと楽しめるので、ぜひ本日発売の「月刊Mdn」9月号をご覧ください！

他にも、今回の特集ではマーベル作品や西洋絵画など、様々な切り口で「リ・デザイン」されたキャラクターが紹介されています。

 

こちらも読み応え満点で、僕みたいにデザインセンスのない人間でも楽しめる内容となっていますので、書店さんで見かけたらぜひお手に取ってみてください。

ちなみに以下のストアにて電子版も取り扱い中だそうです。

〈電子版取り扱いストア〉
●Kindleストア　http://www.amazon.co.jp/
●Newsstand　https://itunes.apple.com/jp/app/yue-kanmdn-emudienu/id794775229?mt=8
●マガストア（MAGASTORE）　http://www.magastore.jp/
●雑誌オンライン＋BOOKS　http://www.zasshi-online.com/
●楽天kobo　http://books.rakuten.co.jp/e-book/
（※電子版の価格・仕様・動作環境等についての詳細は販売ストアにてご確認ください）

 

というわけで。

それではみなさん、僕はこれから「シン・ゴジラ」を観に行きたいと思います！

 

では！

 

ラモジロー（編集部）でした。