こんばんは。K口(編集者)です。

残暑厳しいなか、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は、久々の(？)、「今月の清水栄一」をお送りします！！

少し気が早いですが、もうすぐ秋ですね。秋といえば、文化の秋！(個人的には、食欲の秋、いや、食欲の四季)。

秋の夜長に最適なものといえば、なんといっても、海外ドラマではないでしょうか？？

「海外ドラマは長いからな～」とか「シーズンいくつまであるのよ！？」と敬遠がちのアナタ。

試しに一度見てみてください、ハマったら抜け出せませんよ。

というわけで今回は、映画だけでなく海外ドラマもお好きだという清水栄一先生に、秋の夜長にオススメの海外ドラマ5選を聞いてみました！

1.ブレイキング・バッド

余命僅かと宣告された高校教師が、残された家族のために、ドラッグを精製する副業に手を出す。多くのトラブルに巻き込まれながらも、知性を駆使してピンチを切り抜けていき…

数多くの賞を受賞し、また、海外ドラマ人気ランクで必ず上位にランクインする本作。主人公のウォルターの吹き替えは、ULTRAMANのモーションコミックでエド役も担当されている牛山茂さんです！！

2.ビッグバン・セオリー～ギークなボクらの恋愛法則

頭脳明晰なオタク男子たちを中心に、友情や恋愛を面白おかしく描いた全米大ヒットコメディ。

エミー賞やGG賞など多数受賞した本作は今年でシーズン10を迎え、未だに衰えない人気と視聴率を誇ります！

清水先生は、

【今月の清水栄一】第4回「即答！50の質問」編

でも、お好きなドラマで「ビッグバンセオリー」を挙げられております！

3.ウォーキング・デッド

昏睡状態にあった警官・リックが目覚めると、そこはウォーカーと呼ばれるゾンビが蔓延る、荒廃した世界と化していた…。ゾンビ相手の戦いだけでなく、人間同士の争いもつぶさに描いたパニック・サバイバル・ドラマ。

言わずとしれた超大人気ゾンビドラマ。去年のコミコンでは、清水・下口先生がサイン会を行った近くのブースで、ウォーキングデッドメンバーもファンミーティングを開催しておりましたヨ！

そのときの、ワタクシK口が激写したウォーキングデッドメンバーの写真が、こちら！

ぶ、ぶれてる～！けど、ノーマン・リーダスだってことは、なんとなくわかるよね！？（背後でわさわさと動いているのはウォーカー役のエキストラさんたちです)

バッチリ撮れました、リックとグレン！

4.トゥルー・ディテクティブ

アメリカの田舎町で発見された女性の裸体変死体の捜査をする2人の刑事。17年後、同じ手口の犯行とみられる死体が発見され、事件は再捜査されることとなり…。

マシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンという、映画レベルのキャストに驚愕するのはもちろん、彼らだからこそ可能となる、回想と現在の姿の差異など、ガチ俳優魂が伺える本作。

私も、この清水先生オススメドラマの記事を書くにあたり、1話だけ見てみましたが、これは絶対おもしろいやつですよ！！

5.アメリカン・ホラー・ストーリー

本作で女優デビューされたガガ様がいきなりGG賞を受賞するなどして日本でも話題となったドラマですが、シーズンごとに設定が変わる、アンソロジー形式を採用した珍しい作品でもあります。キャストがまったく違う役を担うというスター・システムのような手法にも注目。

ケーブルテレビでの放送にも関わらず、一躍大ヒットとなった本作は、シーズン1『呪いの館』シーズン2『精神病院』シーズン3『魔女団』などなど、タイトルだけで背筋が凍る勢いです。

以上、清水先生オススメ、秋の夜長に見たい海外ドラマ5選でした！

みなさん、どのドラマにご興味を持たれましたか？？

私はこの5選のなかで見たことがあるのは、ビッグバンセオリーとウォーキングデッドだけなので、これから、トゥルー・ディテクティブを見つつ、下口先生もゴリ押しのブレイキングバッドもまとめ見しようと思います！

ちなみに、私のオススメはもちろん、ビッグバンセオリー！

続きが待てなくて海外版のDVDを輸入して見ちゃうくらい大好きです。コメディなので割と英語も聞き取りやすく、リアルなオタク用語も学べるので更にオススメですよ！

以上、K口(編集者)でした！