ULTRAMAN好きに見てほしい!勝手にオススメ海外ドラマ4選
2016.10.20
TOPICS
こんにちは。K口(編集者)です。
突然ですが、みなさんは、(文化の)秋の夜長を、どうお過ごしですか?
読書・映画鑑賞の他にも、たっぷりと夜長をつぶせる(むしろ寝不足になる)お楽しみといえば、そう、海外ドラマ!
本日は、ワタクシK口(編集者)が、個人的かつ勝手に(ここがポイント)、
「ULTRAMANが好きならきっとこのドラマも好きだろう!」と思う海外ドラマをご紹介させていただきたいと存じます。
(※個人の観点ですので、作者・作品との関係は一切ございません)
もちろん、異論・反論・大歓迎ですし、「むしろこのドラマだろ!」というオススメがありましたらぜひぜひお教えください!
それではさっそく参りましょう!
その1. CSI:科学捜査班
シーズン15という驚異的なシリーズ数を誇り、スピンオフ作品も製作された本作CSI:科学捜査班は、日本でも大ヒットのシリーズなので鑑賞済みの方も多いと思います。
今では警察モノの物語には必須となっている鑑識および科学捜査の仕事ですが、それもすべて、このCSIから始まったようですね。
私がULTRAMAN好きの方にオススメしたいポイントは、捜査班と科特隊に通じる「組織のチーム感」。
また、最新科学を駆使して丁寧に事件に取り組む過程や、必ずしも正しい形で収まるとは限らないというリアルな感じも同じく楽しめることでしょう。
その2. FRINGE フリンジ
スタートレックやスターウォーズの監督としても知られるJJエイブラムス製作によるテレビドラマ。シーズン数はそこまで長くはなく(シーズン5まで)、放送終了してからも3年ほどが経ちますが、名作ドラマとして度々名前が挙がる本作。
非主流科学という、いわゆる普通の科学からかけ離れた手法で、超能力や超常現象を分析するフリンジ・チームが、現実に起こる怪現象を捜査して……といっただけでもう、科特隊の活動に通じるものがありますよね!
「現実では起こりえないような複雑怪奇な事件が実際に現実感を伴って発生する→からの→現実にはあり得ないような手法だがとてもリアルな筋道で解決される」という共通性に、SFの真髄が隠されているような気がしないでもないような……
その3. FLASH/フラッシュ
DCコミック原作は「バットマン」や「スーパーマン」が有名ですが、フラッシュもまた、世界的人気を誇るヒーロー作品です。
加速器の爆発によって雷のようなものに打たれて超光速スピードを得た主人公は、その力を武器にヒーローとして目覚めます。
これはもう、直感的に、
主人公のバリー・アレンと進次郎が、何となく似てる!!!!
という点から選びました。
見た目は全然違いますが、主人公の、さわやかさ・ねちっこさ・悩みの根の深さ…などを見ていると、どうしても進次郎を思い出してしまうのです。
来年に公開を控えたDC版アベンジャーズともいえる『ジャスティス・リーグ』では、テレビ版とはキャストが変わるとのことなので残念です。
その4. スーパーガール
フラッシュと同じくDCコミック原作の本作。
主人公は、スーパーマンの従妹である「スーパーガール」ことカーラ・ゾ=エル。
故郷のクリプトン星から従兄を追ってきたカーラですが、地球での生活に合わせてその驚異的な力を封印してきました。
しかし、地球に危機が迫り、カーラも「S」の紋章をまとって「スーパーガール」として活躍し始めます。
事件を起こす異星人側の背景や、カーラが自身の力に抱く葛藤などなど、ヒーロー作品における課題のようなものがたくさん詰まっています。そういった点において、ULTRAMANの作品性とも通じるものがあると思いました。
(そしてこの作品にもULTRAMANと同じく、○○の姿をした○○が登場するのです……!)
以上です!いかがでしょうか。
え? ゲームオブスローンズが入っていないじゃないかって?
まあね、そりゃ、個人的な趣味を押し付けたりはしませんよ!?
繰り返し恐縮ですが、本記事は個人的な意見であり、ULTRAMAN本作とは一切関係ありません。
みなさんのオススメもぜひぜひ教えてください!
K口(編集者)でした~!