GW最終日はこれで過ごそう!【続】ULTRAMAN好きに見てほしい!勝手にオススメ映画&ドラマまとめ【決定版】
2017.05.07
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こんにちは!K口(編集者)です。
ゴールデンウィークも終盤ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
きっと旅行や帰省やバーベキューと、アクティブに楽しんでぐったり疲れた! という方も多いのではないでしょうか。
というわけで今回は、そんなGW疲れを癒すために、今日一日はネットフリックスとともに過ごすのだ!という(私と)そこのアナタに送る、
勝手にオススメ★ULTRAMAN好きに見てほしいドラマ・映画【決定版】
過去の記事から厳選して、選り抜きのオススメ作品をご紹介します!
それでは早速ご覧いただきましょう!
まずはコチラです!
【CSI:科学捜査班】
ドラマ性共感度★★★★☆
きっと好きになる度★★★☆☆
連休消化度★★★★★
いわずと知れた、海外ドラマの決定版。「24」とともに海外ドラマブームを牽引した代表作。
ULTRAMANファンの皆さんにオススメするポイントとしては、
CSI科学捜査班と、科特隊に通じる「組織のチーム感」。
また、最新科学を駆使して丁寧に事件に取り組む過程や、
思わず「現実ってこういうもんだよね…」と納得するリアルな情景描写等も、同じく楽しめることでしょう!
下口先生も、「好きな海外ドラマは?」という質問に
『CSI』(特にシーズン7)
と返答されています!
http://heros-ultraman.com/topics/20160711/post-301
【スーパーガール】
進次郎ファン共感度★★★★☆
科特隊ファン必見度★★★☆☆
連休消化度★★☆☆☆
主人公は、スーパーマンの従妹である「スーパーガール」ことカーラ・ゾ=エル。
故郷のクリプトン星から従兄を追ってきたカーラ。地球での生活に合わせてその驚異的な力を封印して生きてきたのですが、ある事件をきっかけに、ヒーローとして目覚め……
事件を起こす異星人側の背景や、カーラが自身の力に抱く葛藤などなど、ヒーロー作品における「課題」ともいえる要素が詰まっております!
日本ではシーズン1のみレンタル・配信されているようですが、あっという間に見終わってしまいます。
清水×下口先生のTwitterでも以前に「スーパーガール」のイラストが掲載されていました!
【ウォッチメン】
ヒーロー共感度★★★★☆
ヒーローバラエティ度★★★★★
連休消化度★★★☆☆
日本でも数多くのアメコミヒーロー作品が定着しつつある昨今ではありますが、ここはやはり、DC「ウォッチメン」をリコメンド!
ヒーローだって様々な背景を持っていて、悩んだり病んだり悪に落ちたり、利用されたり私欲に走ったり、問題を起こすことだってある……
ヒーローであることの良しも悪しも、あれもこれもを描き出し、一躍話題となった本作。
3時間という通常よりも長い構成ですが、ぐいぐい引き込まれてあっという間にエンディング。見終わったあとには「3時間でよく収まったな!!」となること間違いなし!
番外編:とりあえずエイブラムス作品
STAR WARSエピソード7以降の総監督としてそのオタクぶりは日本でも有名なJJエイブラムスですが、
なかでも、
映画「スタートレック・ビヨンド」(スタトレとSWどちらも監督するなんて!)と、
ドラマ「フリンジ」(全5シーズン)あたりが、ULTRAMANファンの心をぎゅっと掴むこと間違いなし!
「スタトレビヨンド」は、そのリメイクの妙や、オリジナルを熟知した作り手による計算され尽した設定&ストーリーなど、
清水×下口作品ファンならきっとツボにハマる要素がたっぷり!
長く人々に愛されてきた歴史ある作品の、その元となる要素を尊重し、現代的アレンジが加えられつつも、根底には時代を経ても変わらない真髄がある・・・そう、これって、ULTRAMANも、同じじゃないですか!?
「フリンジ」においては、主人公もFBI捜査官といったリアルな職業なのですが、内容は一風変わったSF系事件捜査ミステリ。
「怪奇大作戦」に着想を得たのでは?という噂もある本作ですが、
非主流科学という、いわゆる普通の科学からかけ離れた手法で、超能力や超常現象を分析するフリンジ・チームが、現実に起こる怪現象を捜査して……といっただけで、もう、科特隊の活動に通じるものがありますよね!
いかがでしたでしょうか?
今日をゆっくり過ごされる方、また、帰省ラッシュに巻き込まれて助手席でぐったりしているアナタ!
スマホやタブレットPCで観ることもオススメですよ!!
様々なヒーロー作品に触れて、ULTRAMANをより一層お楽しみ下さい。
以上、K口(編集者)でした~!