見た目は子供!中身は異星人!「レッド」の魅力を総まとめ!
2017.06.25
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こんにちは。K口(編集者)です。
突然ですが、わたくし、
レッドが大好きです。
ULTRAMANも来月(7/5発売!)で第10巻となり、最近では数多くのキャラクターが登場しておりますが、
割と序盤の頃から名脇役として存在感を放ち、進次郎や科特隊を後方支援しつつ、NY編でも、光太郎と直に関わりを持つなどして、陰ながら活躍しているキャラ…
それが、レッド!!!!
なので今日は、誠に勝手ながら、
カリスマ・レッド祭
とさせていただきます!!!!
それでは早速ご覧ください。
【初登場:進次郎との出会い編】
初登場は、今からさかのぼること4年前、「ULTRAMAN」第3巻でした。
進次郎が諸星に連れられて初めて「異星人の街」へ赴いた際、
そこで出会った、元傭兵にして科特隊の協力者・ジャックにけしかけられ、
まんまと、ファイトクラブ元チャンプであるレッドと交戦するハメになったのでした!
初期登場の頃は、翻訳機が未登場でしたので、異星人の言語を話しています。
この後、諸星が仲裁に入り、交戦は終了。衝撃的な出会いでした。
【時には悪役を買って出る!編】
異星人の街で進次郎がレッドと出会ったのち、2度目に登場した際には、科特隊に協力するジャックと共に行動するようになっていたレッド。
ここでふと、疑問が湧きました。
ジャックとレッドは、いつから・どういう経緯で、一緒に行動をするようになったのか!?
いったい、二人の間にどういうやりとりがあったのか!?
これは、清水先生に聞くしかない!
ということで直撃インタビューを敢行しました!!
===
お忙しいところ、すみません!! レッドとジャックがコンビを組んで行動するようになった経緯のウラ話を教えてください!!!!
清水「今ディア〇スティーニの週刊スターウォーズ:ミレニアムファルコンを作っているところなので邪魔しないでください」
(え、ええええええ~~~~~!?)
衝撃的なご返答に一瞬焦りましたが、その後、本編でも語られていないウラ話を教えてくださいました!
清水「ジャックとしては、レッドは、異星人の街のなかで一番腕っぷしが立つし、利用価値があると踏んで協力を頼み、根が善人であるレッドはしぶしぶ『しょうがねえなぁ』くらいの感じでそれを受け、ともに行動するようになったのがきっかけでした。
ジャックは試合でレッドの目を潰しましたが、それも、試合でのことなので、熱血漢のレッドとしては根には持っていない感じです。
お互い、いざとなったら本気で殺し合うくらいの強硬な戦闘意識は持ちつつ、なんやかんやで信頼もしている、いわば、男クサイ腐れ縁ってやつですね」
そういうことだったのか!
そういう風にして彼らは、科特隊から頼まれた重大ミッションを背負って再登場したのですね!
↓重大ミッションとして課された進次郎とレッドとの戦闘シーン↓
二人の企みはすべて「進次郎の能力を開放する」ための作戦だったのでした!
【見た目は子供!中身は異星人!変身する編】
レッドといえば、そう!そうです!最重要ポイント!
チビッ子への擬態化!!
擬態化しての初登場時は、まるでジャックの子どものようで、
進次郎も勘違いする有様。
見てください、この、釣り目の笑顔!!!!
普段はデカイ図体のくせに、か、かわいいじゃねえか!!!!
科特隊から至急された最新の擬態装置を自慢し、
本物の子供のようにハシャいでいます。
レッドの言動は、雑で子供っぽいから、という理由で、
「こっち側の世界」で仕事をする際は、子供に擬態化しているそう。
人間の子供相手にも容赦なく突撃します。
しかし、中身は基本的にオッサン度高めなので、態度は、堂々たるもの。
その見た目と発言のギャップが、萌え上級者のセンサーにまで届くのだ!
ピーン!
しかも、、、、、
甘党!!!!!!!!!!
7月5日発売のULTRAMAN第10巻でも、レッドさん、派手ではないですが粛々と活動されています!
こうご期待!!!!
というわけで、
レッドさんの魅力を読者の皆様にも十分にご理解いただけましたでしょうか!?
「レッドさんの名シーンといえば、これでしょ!」
「モーションコミックの斎藤さんの声もたまらない!」
などなど、レッドさんのファン友、レッドメイトを大募集です!!
オフ会しましょう!!
以上、K口(編集者)でした~!