清水栄一×下口智裕先生がメインビジュアルを担当! 7月から福島県でウルトラマンのARスタンプラリーが開催!
2017.07.02
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みなさんこんにちは! YAMADA(編集者)です!
早いもので2017年も半分が終わりましたね!
我らが『ULTRAMAN』10巻も7月5日(水)に発売となるなど、ウルトラな夏になりそうです!
キャラクター人気投票も開催中なのでふるって投票くださいね!
さてさてそんな中、昨年開催されて話題となったビックイベントが今年も開催されることが発表されました!
それがこちら!
福島県で7月13日(木)から開催される、専用アプリを使用した
『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』
です!
そしてなんと、今年のメインビジュアルは『ULTRAMAN』の清水栄一×下口智裕先生が担当されています!
家族とともに描かれたウルトラセブンがカッコイイですね!
はい!
聞いたことはあるけどARって何? なんで福島県なの? と思っているそこのアナタ!
このYAMADAがしっかり解説していきます!
最近よく聞く「AR」とは、正式名称をAugmented Reality(オーグメンティッド リアリティ)。拡張現実といいます!
昨年大ヒットしたナントカGOという某アプリゲームでも使用されている技術で、現実の空間にさまざまな情報を表示することが出来るのです!
文字にするとちょっと難しいかもしれませんが、要は・・・
こんな感じです!
福島県内に設定された7エリア・20コース(全55箇所)のARポイントで、専用アプリ「福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ2017」を起動すると、
ウルトラヒーローや怪獣たちと一緒に記念撮影ができるんですね!
アプリは2017年7月13日(木)から、App StoreとGoogle Playそれぞれよりダウンロードできるようになります!
昨年の全15コース・40箇所に加えて、新たに5コース・15箇所が追加されています!
福島県の名所をめぐりながら、ウルトラヒーローや怪獣たちと一緒に思い出を記録していきましょう!
各ポイントでは、放送開始50年となるウルトラセブンを中心としたウルトラヒーローたちの名場面が再現された対決シーンに、フル3DCGのウルトラマンオーブ オーブオリジンがオーブカリバーを持って登場するポイントも!
今年の新コースで撮影すると「スタンプラリー景品交換所」で参加賞もらえるキャンペーンも開催!
さらにさらに『ULTRAMAN』10巻発売を記念したコラボレーション企画もアプリ内で行われるので、ファンは要チェックですよ!
さて、開催場所となる福島県。
ご存知の方も多いと思いますが、「ウルトラマン」の生みの親の1人にして、「特撮の神様」と呼ばれている円谷英二監督の故郷が、何を隠そう福島県なんですね!
福島県須賀川市には、カッコいいウルトラマンのモニュメントも建っているなど、ファン必見のスポットもたくさんあります!
本ブログでは、本日7月2日(日)に東京・秋葉原で開催された『大冒険!ウ
2017年、ウルトラなイベントにふさわしいビックゲストの方が登壇予定となっています!
■『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』開催概要
開催期間:2017年7月13日(木)~11月12日(日)
開催場所:福島県内全域(20コース全55箇所)
参加費:無料
主催:福島県
企画制作:株式会社円谷プロダクション
<ARのコース及びポイント>
【2017年新5コース】(景品対象コース)
県北/県中エリア…(飯坂温泉、四季の里、岳温泉、三春ダム、岩瀬牧場)
【2016年コース】(一部の設定とキャラクターを変更)
・県北エリア…3コース9箇所 (福島駅、道の駅安達、安達太良SA ほか)
・県中エリア…4コース11箇所 (郡山駅、須賀川駅~松明通り、福島空港 ほか)
・県南エリア…1コース3箇所 (小峰城、南湖公園)
・会津エリア…3コース7箇所 (鶴ヶ城、猪苗代湖、道の駅みしま宿 ほか)
・南会津エリア…1コース3箇所 (大内宿)
・相双エリア…1コース2箇所 (南相馬鹿島SA)
・いわきエリア…2コース5箇所 (いわき市石炭・化石館ほるる、小名浜港)
公式サイトはこちら⇒http://ultrafukushima.com/
■「福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ」概要
リリース予定日:2017年7月13日(木)
配信プラットホーム:App Store 及び Google Play
価格:無料(アプリ内の課金要素は無し)
収録キャラクター数:合計55体(3Dキャラクター11体、2Dキャラクター44体)
<対応OS>
iOS:ver9以上かつiPhone5以降の端末
Android:ver4.4以上
※タブレット端末は動作保証外となります。
※すべての端末での動作を保証するわけではありません。
※本アプリのダウンロードおよびご利用には別途通信料がかかり、お客さまのご負担となります(本アプリのバージョンアップの際に追加的に発生する通信料を含みます)
この夏、ご家族やご友人と一緒に旅行する際は、ぜひウルトラな福島県に足を運んでみてくださいね!
以上、YAMADA(編集者)でした!
(C)Eiichi Shimizu (C)Tomohiro Shimoguchi (C)円谷プロ