こんにちは、K口(編集者)です。本格的な夏ですね。

さて、先日7月5日に発売された

ULTRAMAN最新第10巻

ですが、各所から大絶賛のご感想をいただいております！

胸アツな本編はもちろんのこと、「次巻予告がやばかった！」「表紙のフル兵装セブンがかっこいい！」などなど！みなさん本当にありがとうございます！

(次巻予告はねぇ、あれはちょっとズルいですよねぇ～。私も驚きました)

 

さて今日は、そんな、第10巻の中身を、ULTRAMAN名物の「名言」とともに、チラ見せ！

ネタバレなしなので、まだ買っていない人・これから買おうとしている人もチェックしてみてくださいね☆

それでは早速ご覧いただきましょう！

 

1.アダド

「彼の力は凄まじい

完全に規格外ですよ

…だからこそ

今だけはコチラ側に欲しい」

タロウの圧倒的な力を目にしたアダド。タロウを保護し、共闘作戦を張ろうと画策します。

タロウの能力に素直に関心する言葉と、それに続く、己の目的のためになら何もかも利用しようとする彼の性がよく表れているセリフ、そして、不敵な笑み…。

敵になってみたり、味方になってみたり、本意の見えないアダドの歪んだ様子が、このコントラストある名言に現れています！

 

2.ペダン星人

「憎いヤツがいれば殺せばいい

欲しいモノがあれば奪えばいい

それが出来る力を

我々は既に与えている」

テロリスト集団『暗黒の星』のリーダー・ペダン星人による、宣戦布告。

「人類が本当にそんな力を手にしたら、一体どうなってしまうのか！？」

理性を試すような挑発と、行動を観察する科学者のような冷静さも兼ね備えているセリフに、背筋がヒヤっとしませんか！？

稲川淳二より納涼！

 

3.諸星弾

悪いが―――それは約束できん

新しい武器を手にし、心配するエドに「無理はするな」と忠告され、返した言葉が、

コレですよ！奥さん！

無理しないでねって、心配しているんだし、それに、ほら、異星人つったって、一応上司だしさぁ、もうちょいオブラート包もうよぉ～なんて、関係ない！

年功序列go to hell!!　

「いくら諸星でもぶっつけ本番でこの兵装を扱うのはほぼ無理」だと言われても、

この圧倒的な「やってやる感」が、成功を確信させてしまいますよね。

 

4.ジャック

今すぐ武器を捨て

その場に膝をつけ

大人しく従わない場合は―――

合衆国大統領の命により

武力行使に移る

Everybody stand down～～～～！！！！

というのは、「アベンジャーズ：エイジオブウルトロン」で、ハルクバスターをまとったスタークがハルクと戦う際、民間人に対して発言した言葉ですが、

そのシーンを彷彿とさせる、戦闘開始宣言がこちらです！

映画や海外ドラマが好きな方なら、一度は言ってみたいセリフなのでは！？

「てか、なんでジャックがそんなこと言ってるの！？」と気になる方、

これだけじゃないんだなぁ～！！

第10巻で主役級の活躍を見せるジャックは必見です！

 

ほんの一部でしたが、名言とともに第10巻名シーンを簡単にご紹介しました！

これらのシーンが、ああなって、こう繋がって・・・・・・・・

衝撃のシーンに集結されるのです！！！！

ある意味で集大成の、

「ULTRAMAN」第10巻

大好評発売中です！！！！

 

まだの方はぜひお買い求めください。

以上、K口(編集者)でした～！