ULTRAMANのフォトフレームが特典に! 福島県ウルトラマンARスタンプラリー記者会見レポート
2017.07.19
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みなさんこんにちは! YAMADA(編集者)です!
7月も半分が過ぎて、いよいよ本格的な夏が到来ですね!
学生の皆さんは待望の夏休み! 家族旅行でどこに行くかもう決まっていますか?
『ULTRAMAN』ファンの皆さんは、決まってますよね!
参照記事:清水栄一×下口智裕先生がメインビジュアルを担当! 7月から福島県でウルトラマンのARスタンプラリーが開催!
はい!
以前にもご紹介したとおり、『ウルトラマン』の生みの親の1人である円谷英二監督の故郷・福島県の名所に、専用アプリを使うことでウルトラヒーローや怪獣たちがARスタンプで出現!
それを集めていくというスタンプラリーが現在開催中です!
開催にさきがけて、7月2日(日)に東京・秋葉原にて行われた記者会見には、
なんと『ウルトラセブン』モロボシ・ダン役の森次晃嗣さんが特別ゲスト
として登場! アプリの魅力を実践して語ってくれました!
そのときの模様をお伝えします!
「昭和39年生まれのウルトラマン世代なので、心臓がドキドキしています」
という福島県知事・内堀雅雄さん(写真右)の挨拶の後、森次晃嗣さんが登壇!
「(福島県は)お酒やお米、『ままどおる』など美味しいものがたくさんあるところです。復興のため盛り上げていきたい」
と森次さんから力強いメッセージが語られます。
続けて実際にスマホアプリを使ってどう撮影できるのか、森次さん自ら実践されることに!
スマホ初体験だという森次さんでしたが、画面上に出現したウルトラセブンとイカルス星人と一緒に、会場の人たちをパシャリ!
記念撮影時には、会場にウルトラセブンも駆けつけてくれました!
全20コース55か所のポイントには、今年放送開始50年を迎える『ウルトラセブン』が軸となった対決シーンも描かれています!
さらにウルトラマンジードも登場!
もちろんスタンプラリーにも出現ポイントがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後は登壇した全員で決めポーズ!
福島県でウルトラヒーローたちに出会う旅に期待です!
会場ではウルトラ警備隊のユニフォームを着たお姉さんと一緒に、ひと足先にアプリを体験することができました!
実際に使ってみましたが、簡単な操作で写真を撮ることができましたよ!
そして!
『ULTRAMAN』とのコラボ企画として、現在配信されているアプリをダウンロードするだけで
ULTRAMANのフォトフレーム
がプレゼントされます!
それがこちら!
アプリを起動したホーム画面から「特典」をタップすると、全員特典として最初から使用することが可能。
こちらは特定のスポットに行かなくても、どこでもULTRMANと一緒に写真を撮ることができるので、福島県への出発前などの記念撮影にオススメです!
清水栄一×下口智裕先生が描かれたメインビジュアルもカッコいいので、現地でポスターと一緒に撮影! なんていうものいいですね!
ダウンロードはこちらの公式サイトから⇒http://ultrafukushima.com/
■『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま2017』開催概要
開催期間:2017年7月13日(木)~11月12日(日)
開催場所:福島県内全域(20コース全55箇所)
参加費:無料
主催:福島県
企画制作:株式会社円谷プロダクション
<ARのコース及びポイント>
【2017年新5コース】(景品対象コース)
県北/県中エリア…(飯坂温泉、四季の里、岳温泉、三春ダム、岩瀬牧場)
【2016年コース】(一部の設定とキャラクターを変更)
・県北エリア…3コース9箇所 (福島駅、道の駅安達、安達太良SA ほか)
・県中エリア…4コース11箇所 (郡山駅、須賀川駅~松明通り、福島空港 ほか)
・県南エリア…1コース3箇所 (小峰城、南湖公園)
・会津エリア…3コース7箇所 (鶴ヶ城、猪苗代湖、道の駅みしま宿 ほか)
・南会津エリア…1コース3箇所 (大内宿)
・相双エリア…1コース2箇所 (南相馬鹿島SA)
・いわきエリア…2コース5箇所 (いわき市石炭・化石館ほるる、小名浜港)
公式サイトはこちら⇒http://ultrafukushima.com/
■「福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ」概要
リリース予定日:2017年7月13日(木)
配信プラットホーム:App Store 及び Google Play
価格:無料(アプリ内の課金要素は無し)
収録キャラクター数:合計55体(3Dキャラクター11体、2Dキャラクター44体)
<対応OS>
iOS:ver9以上かつiPhone5以降の端末
Android:ver4.4以上
※タブレット端末は動作保証外となります。
※すべての端末での動作を保証するわけではありません。
※本アプリのダウンロードおよびご利用には別途通信料がかかり、お客さまのご負担となります(本アプリのバージョンアップの際に追加的に発生する通信料を含みます)
ぜひ今年の夏はウルトラな夏として、福島県で素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか!
以上、YAMADA(編集者)でした!
(C)Eiichi Shimizu (C)Tomohiro Shimoguchi (C)円谷プロ