こんばんは！K口(編集者)です。

9月になり新学期が始まりましたね。

社会人の方々も、衣替えの季節を前に気持ちの変化を味わっている頃と思います。

さて、9月といえば、そう……

さかのぼること5年前の今日、2012年9月5日は、

ULTRAMAN第1巻が発売された日です！

あっという間に、コミックス5周年！

清水先生、下口先生、関係者の皆様、そして長らく支えてきてくださっている読者の方々、

おめでとうございます＆ありがとうございます！(祝)

5年の間に10巻が刊行され、フィギュアはじめ多くのアイテムが商品化され、どんどんとノリに乗ってきている本作『ULTRAMAN』。

本日は、【振り返りor入門編】の意味もこめて、ULTRAMAN第1巻を振り返ってみましょう！

いま読み返すと新たな発見や魅力に気づくことができますよ！

まずはすべての始まりを司る、第1話の冒頭―――――

男は黙って、背中で語れ！！！！

ということで、扉1ページ目から、どーん！と佇むULTRAMANスーツの後ろ姿が、衝撃的でしたね。

そして、まだ幼かった、チビ進次郎。

最近の活躍ぶりを知る者からすると、もはや親心的な感情が沸き起こりませんか！？

早田も井手も、若々しいですね。

そして時は越え、進次郎が高校生となって再登場。

ビル群を超える大ジャンプ！　パワーを持て余しています。

まだ自分が持つ力の意味や、父の秘密など、何も知りません。

「俺だっていい加減、彼女が欲しいんだ」は、名言でしたね。
（このへんのノリは成長しても変わっていませんが…）

そして、突然現れた謎の存在に追い込まれ、非日常の世界へと引きずり込まれていきます―――

父の秘密も明らかとなり……

そして、進次郎がどのようにしてULTRAMANスーツを着て戦うに至ったか、その経緯はぜひ、

ULTRAMAN第1巻を読んで(再読して)ご確認してください！！！！

季節の変わり目なので、風邪などにはお気をつけて、読書の秋を楽しんでくださいね！

K口(編集者)でした！