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【アニメジャパン特設ステージ】木村良平・江口拓也・潘めぐみの3名が登壇! ULTRAMANイベントレポート!

2019.03.26

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NETFLIXステージに「ULTRAMAN」キャストが登場!

いよいよ4月1日よりNETFLIXにて全世界同時配信されるアニメ「ULTRAMAN」。3/24にはアニメの祭典「アニメジャパン2019」でのNETFLIX特設ステージにてスペシャルイベントが開催されました!

ここでは、主要キャストの木村良平さん(早田進次郎 役)、江口拓也さん(諸星弾 役)、潘めぐみさん(北斗星司 役)が登壇し、大盛り上がりとなったステージイベントの模様をお伝えいたします!

 

モーションキャプチャーを使った特別アトラクションも!

ステージイベントの前に、まずはブース全体を振り返りたいと思います。

3/23、24の2日間に渡り開催された「アニメジャパン2019」ですが、NETFLIXのブースをジャックしたのは、我らが「ULTRAMAN」でした。

SNSキャンペーンなどが行われた抽選スペースには進次郎スーツ(ULTRAMANスーツ)が展示!

多くの来場者が写真に収め、キャンペーンハッシュタグである「#アガるネトフリアニメ」をつけて投稿を行なっていました。

また、アニメジャパンだけの特別コンテンツとして、モーションキャプチャーを使用したアトラクションも登場!

ULTRAMAN BATTTLE 科学特捜隊への道」と題されたブースでは、八つ裂き光輪やスペシウム光線を疑似発射できる対戦ゲームが特設され、長蛇の列を作っていました。

さらにブースを彩る女性スタッフが科特隊のコスチュームでお出迎え。多くのファンに囲まれて写真撮影が行われたほか、「ULTRAMAN」をメインに扱った特別冊子もたくさんの方に手にとっていただきました。

 

ステージイベントは1000名規模の超満員!

今回の「アニメジャパン2019」は「6」回目の開催ということもあり、「ロック」をテーマに、各ブースがフェスの雰囲気で出展を行なっているとのこと。NETFLIXのブースも「山(MOUNTAIN)」と「海(BEACH)」の2つのステージでフェスさながらにステージイベントが開催されました。

そして2日目の3/24には、MOUNTAINステージにてアニメ「ULTRAMAN」のステージトークショーが開催!

1000人規模の溢れんばかりの観客で賑わっていました。

登壇したのは木村良平さん(右/早田進次郎 役)、江口拓也さん(中/諸星弾役)、潘めぐみさん(左/北斗星司役)。

実は「ULTRAMAN」のイベントとして、3人揃って登壇するのは今回が初めてだそう。

同ステージでは、お笑いコンビ天津さんを司会に迎え、それぞれのキャラクターについてや作品の見どころなどのエピソードを伺っていく内容となりました。

 

キャストが語るそれぞれのキャラクター像とは?

自身が演じる主人公・早田進次郎について木村良平さん曰く、

木村「進次郎はかつて初代ウルトラマンだった早田隊員の息子なんですね。その(父親がウルトラマンと同化していた)因果で、進次郎は強い力を生身のまま受け継いでしまったんですが、そういった肉体を持ちつつも、彼自身は普通の生活を送ってきた高校生でもあるんです。彼自身、もう異星人とか怪獣がいなくなった世界だと思ってこれまで生きてきたけれど、実はそうではなかったのに段々と気付いていくというお話で…。そういう意味で、この進次郎というキャラクターは視聴者の皆さんに一番近い目線にいるかもしれません」

とのこと。

続けて諸星弾について江口拓也さんが語ります。

江口「(かつての)特撮シリーズでは、諸星弾はウルトラセブンとなって戦っていたんですけど、今回の『ULTRAMAN』はまた違う世界観の中で出てきたキャラクターなんですね。その新たな世界の中でセブンスーツというものを着て悪い異星人と戦うんですが、一言で言うと、もう、容赦がないです。言葉を選ばないで言うと、諸星弾は『異星人絶対殺すマン』です(笑)。もう抹殺のことしか考えていないような。ですが、その裏には過去に色々なことがあって…となるんですが、その辺りは原作を読んだり、映像を観てからのお楽しみにしていてください(笑)」

さらに続けて潘めぐみさん曰く、

潘「北斗星司は高校1年生で、中性的な顔つきの可愛いタイプの男の子なんですね。最初は進次郎に絡んでいく小生意気な感じなんですが、でもその後にはウルトラマンスーツを着て血を流して激しく戦ったりして。あまり喋るとネタバレになってしまうのですが、彼にもちゃんと戦う理由があって。進次郎は科特隊のスーツを着て戦うんですけど、北斗星司はどうやら単独行動をとっているのですが、その理由は…………やっぱりネタバレになるので観るまでのお楽しみにしてください(笑)」

とのこと。

また、「ウルトラマン」という半世紀以上も続くシリーズに出演することについて話が及ぶと、それぞれ感慨深い想いを語り始めました。

木村「もちろん特撮のウルトラマンシリーズはちょこちょこ観ていましたが、まさか声優になって自分がスペシウム光線を打つ日が来るとは思わなかったですよね。本当びっくりなことでした」

江口「僕も小さい頃にウルトラマンや怪獣のソフビで遊んでいましたからね。だからあの時の自分に教えたいですね。『おまえ、(大人になったら)セブンやるんだぞ』と」

潘「私は(江口さん風に言えば)『ウルトラマン大好きマン』ですからね。それに、よりによって(思い入れのある)エースに変身できる日が来るなんて。声のお仕事をしていなかったらウルトラマンに変身できなかっただろうなと思っていて。本当にほかに言葉が出てこないんですけど、感無量です」

3名が口々に「ウルトラマン」という歴史あるシリーズの重さを語っていました。

 

キャストが語る映像の見どころは?

トークショーの終盤では作品の見どころをそれぞれに語っていただきました。

江口「PVだけで何度観たことか。本当に映像のクオリティが高いので、感動ですよね。毎回毎回、見応えがあります」

潘「特撮を観てるようなんだけど、アニメで、でもやっぱり特撮で、というような。特撮だったらこのカメラワークは早すぎてできないけど、アニメだからこのスピード感で描けるのかな、と」

木村「実際の演者さん(モーションアクター)が演じているのを(3Dキャプチャーで)CGに起こしているから、映像の動きが生々しいんですけど、それにも関わらずアクションシーンだと『いや、生身じゃ無理でしょ!』というアニメーションならではの動きがあったり。その境目がないのがCGのすごいところかなって思います。人間っぽさからの超常的な動きというか。そのあたりはぜひ注目してもらいたいですね」

4/1よりNETFLIXにて一挙配信される「ULTRAMAN」。キャストもその配信開始を楽しみに待っているとのことでした。

 

木村良平vs江口拓也のスペシウム光線対決!

さらにトークショーの後半では、アトラクションの「ULTRAMAN BATTLE」を実際にチャレンジするコーナーが行われました。チャレンジするのは木村さんと江口さん。果たして勝つのはどちらでしょうか?

まずは拳を突き上げての変身!

腕の動きに合わせて「八つ裂き光輪」を繰り出します!

最後はポーズをとりスペシウム光線を発射!

やはり進次郎役の木村さんが風格を見せたか、江口さんを圧倒しての勝利!

と思いきや、まさかの場外乱闘に!? 来場者からもおもわず笑い声が溢れるコーナーとなりました。

 

アトラクションを終え、ステージに戻ると、3名揃っての記念撮影タイムへ。

会場全体でスペシウム光線ポーズを取り、最後は全員で「俺たちが、ウルトラマンだ!」の掛け声で締めくくりました。

そんなイベントの模様は文字と絵の一枚で表現された「グラフィックレコーディング」としての展示も。出演者の思いがたぎったステージは、来場した全員の胸に熱く刻まれ、終演となりました。

「ウルトラマン」という国民的なキャラクターが「ULTRAMAN」となり、NETFLIXで世界に羽ばたくーー。

4/1より配信開始となるアニメ「ULTRAMAN」は、いよいよ配信間近!

ぜひ期待してお待ちください!

 

https://anime.heros-ultraman.com

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