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『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第6話「邪神の復活」、掲載誌発売中!

2020.04.24

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4月25日(水)『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』第6話が掲載されたホビージャパン6月号が発売されました!

 

http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapan/

 

「月刊ヒーローズ」連載中の『ULTRAMAN』(清水栄一・下口智裕)のアナザー・ストーリー、『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第6話が、月刊ホビージャパン6月号(4月25日発売)に掲載されています。

 

現在、TOKYO MX、BS11で放送中のアニメも大好評! NETFLIXでのアニメ第2期製作決定、スマホゲーム「ULTRAMAN  BE ULTRA」も公開に向けて事前登録受付中!

 

 

そして『ULTRAMAN』の新たなストーリー『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』も、最高潮です!

 

第6話のあらすじ

 

世界各地で、人間が未知の怪物「異界獣」に姿を変え、大量殺戮を行う怪事件が発生。

それは謎の3人組――カミーラ、ダーラム、ヒュドラによる、超古代の“邪神”を蘇らせるための“儀式”だった。

進次郎と科特隊は、預言者の少女ユザレと、3色のULTRAMAN SUIT(“TIGA SUIT”)を装着する青年ダイゴと出会い、彼らとともに3人組の野望を阻止しようとする。

 

 

だが、3人と加勢する「漆黒のウルトラマン」の妨害によって、最後の封印が解かれ、邪神復活のための五芒星が完成してしまった!

そして……五芒星の中心・上海には、闇の波動を放出する暗黒のピラミッドが出現。闇の力を受け、漆黒のウルトラマンは「EVIL TIGA」に姿を変え、カミーラ、ヒュドラ、ダーラムの3人もULTRAMAN SUITに似た甲冑に包まれる。

 

 

彼らが邪神ガタノゾーア復活のための最後の儀式の完遂のために必要としているのが、異界の門を開く「鍵」となる存在――巨大な眼球だけの顔を持ち、空間接続能力、すなわちテレポーテーション能力を持つ「ルボイア星人」だった。

無数の異界獣ゾイガーが跳梁跋扈する「地獄」と化した上海、その闇の波動の発生源である真っ黒なピラミッドに、進次郎、諸星、北斗、そしてダイゴが集結、光と闇のULTRAMANの戦いはさらに加速する!

 

 

月刊ホビージャパン6月号(4月25日発売)掲載の『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第6話「邪神の復活」、ぜひお読みください!

 

 

さて、

今回の第6話には、キーワードとして「テレポーテーション」が重要な要素として登場しています。

すでに前回で時空接続の特殊能力を持つ「ルボイア星人」が、EVIL TIGAやカミーラたちが執り行おうとしている邪神復活の儀式の「鍵」として登場していますが、今回は『進次郎たちにとっても「テレポーテーション」が重要な「鍵」となってきます。

 

テレポーテーション能力といえば、初代ウルトラマンも持っていました。

『ウルトラマン』の作中では、バルタン星人が再登場する16話「科特隊宇宙へ」の中で初登場。

バルタン星人の拠点だったR惑星から地球への、超・長距離テレポーテーションであったこともあり、ウルトラマンも非常に消耗した様子でした。

 

 

「テレポーテーション。ウルトラマンは瞬間的に自分を別の場所に移し替えることができるのである。しかし、これを使うのは、彼自身の生命を著しく縮めることになるのだ」とナレーション(石坂浩二氏)が説明しているように、とても体力を使うため、頻繁に使うことはできない大技だったようです。

 

 

ところが、初代ウルトラマンがこれほどの覚悟をして行う必要なテレポーテーション能力を、いとも簡単に使用する怪獣や宇宙人が多数確認されています。

宇宙忍者バルタン星人や三面怪人ダダは、変幻自在の瞬間移動でウルトラマンや科特隊を翻弄しましたし、最強怪獣の呼び声も高い宇宙恐竜ゼットンもまた、瞬間移動を得意としていました。

 

 

初代ウルトラマンに限らず、他のウルトラマンも瞬間移動能力を持っていることが多いですが、移動距離や使用頻度はさまざま。ウルトラマンによって個人差があるのかもしれません。

 

ちなみに、ウルトラマンゼロ(ウルティメイトゼロ)のように、アイテム(ウルティメイトイージス)の力を使って他の宇宙に移動するウルトラマンもいますが、これは異次元の入り口を通って他の世界に移動する形なので、テレポーテーションとはまた違うパターンだといえるでしょう。

 

 

今回、物語に「テレポーテーション」がどう関係してくるのか。それは『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』本編をお読みいただければと思います。

 

『ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE』(アナザーユニバース)第6話は、月刊ホビージャパン6月号(4月25日発売)にて好評掲載中です!

 

http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapan/

 

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